詳しくはMac Fan 2009年11月号(9/29発売)を読んでもらいたいのですが、Mac OS Xに関するアップル認定資格の取得にチャレンジすることになりました。
アップルWEBサイトにある「アップル認定資格のメリット」によると、
1)公的に高度な技術力と深い知識が証明できる
2)競争の激しい市場で実力をアピールし、評価を高められる
3)アップルWebサイトで資格者であることを告知できる
4)アップル認定プロとしての実力を証明する資格者専用ロゴデータが支給される
そうです。
このうち、1)、2)、4)はまあ当然のことかと思いますし、そのために取得を目指すわけですが、「?」に思うのが3)です。
自分はアップル認定プロだと告知できるコーナーを、アップルWEBサイト内で見つけることができません。ご存じの方がいらっしゃればぜひご一報ください。でも、もし仮にその告知コーナーがあったとして、すべからく認定資格者が明記されていたら、日本における資格取得者の数がわかります。
数が少なければ優位性も高まろうかと思う半面、それだけしかいない需要なわけ?と、なんともどっちつかずな気がします。
とはいえ、取得前からそんなことを考えていても始まりません。これから二十数年ぶりの受験勉強に突入します。
追伸:
Weekday Mac Fanにも読者さんがいるんですね(喜)。さっそく2人の方から、3)の在処を教えていただきました。ありがとうございました。
で、んんーーーー。「Japan」「Apple Certified Support Professional」条件で検索してみると、10.5は今のところ10名。マジすか? 受験者が少ないのか試験が難しいのか需要がないのか。