前回、自宅のFTTH回線をNTTのBフレッツからKDDIと東京電力のひかりoneに変更したという話をしましが(無線の利用で420円/月…)、今回も引き続きこの変更関連の話題をお送りしましょう。
FTTH回線変更の手順は、
1.変更先の業者(ひかりone)へ申し込み
2.プロバイダの契約を変更
3.変更前業者(Bフレッツ)のケーブルを自宅から撤去
4.変更先業者(ひかりone)のケーブルを自宅に配線
の4段階になります。ここで、注意しないといけないのが2と3の手順。プロバイダの契約を変えただけでは、以前の回線の業者への支払いが継続されてしまうのです。今回の場合は、NTTへの支払いになるのですが、私の場合、3の手続きをせず回線を導入してしまい、気づいたらムダにNTTに5カ月分の回線使用料を払っていました。月額およそ5500円×5カ月分なので、なんと約2万5000円が飛んでいたワケです(自動引き落としにしていたのでしばらく気づきませんでした…)。
みなさんは、こんなムダな支払いはしないようにご注意ください。