昨日、「ファイルメーカー選手権」の第7回審査会を行いました。が、しかーし！
いつもにこやかさらさらフレグランスの大西麻恵審査委員が、今日に限って不機嫌です。
な、なぜ、なにがあったの、どしたん!?
早いもので、ファイルメーカー選手権はこれで7回目を数えます。トータルの作品数はナント、110を超えました！パチパチパチ～。
審査員はいつものメンバ－、委員長の林伸夫氏と女優の大西麻恵女史、そして私の3人です。さあ今日も張り切って審査に挑みましょう！
と、いく予定だったんですけど、今日の大西麻恵女史は悲しい気分。なぜかっていうと、数日前からお供のMacBook白君（仮名）が、電源アダプタを入れない限り起動しないしアダプタ外した途端にシャットアウトしてしまうようになっちゃったんです。はっはぁ～ん、例のアレですね。
もともと彼女はWinユーザでして、Macを使い始めたのはごく最近です。これまでのWinな日常とはぜんっぜん違う新鮮な驚きの連続な毎日を過ごしているわけです。本誌誌面では、そんなドキドキわくわくするMacな日々を綴った連載も始まっております。しかしそんな彼女に突如として降り掛かったMacの洗礼。あ～次号のネタになってしまうのか！
「大丈夫だから麻恵ちゃん、アップルストアへ持って行けばスグ直してくれるし。ぜんっっぜん平気よ。気にしない気にしない」
「どーして動かなくなっちゃったんですか？ 気にしますよお」
「いや、バッテリの不具合っていうのかな、でも君のMacBookだけじゃないから、あ、フォローになってない？」
「Macって、よくあるんですかこういうこと？」
「ん？ いや、そうでもないよ。たまたまだよきっと、たぶん。でも大丈夫だから、渋谷とか銀座とかよく行くでしょ？ ジーニアスっていうカウンターがあるから、そこの人に見せればスグ解決するから、大ジョブ」
なんでもそうですけど、初めて使ったモノなのに、それが動かなくなってしまうとか、そもそも壊れていたとか。結構ショックなもんです。印象も良くありません。後のフォローも大切ですが、そもそも不具合のない製品出荷をお願いしますアップルさん。
壊れたバッテリを思わず床に叩きつけようとする女優・大西麻恵。左は「早まっちゃダメです麻恵さん！」とすがるファイルメーカー選手権進行役・武石君。（雰囲気雰囲気）
あ、ファイルメーカー選手権第7回の審査結果ですか？ これは8月号をお楽しみに。応募は残すところあと2回と年間MVPのみです。あなたのご応募お待ちしています。