教育現場でのiPad活用を進めるうえで、教員側の知識向上を無視することはできません。もしiPadの基本操作やApple純正アプリケーションの使い方に不安があるのならば、Appleコンサルタントネットワーク認定企業である教育産業の「iPad活用促進研修」の受講を検討してみるとよいでしょう。
Appleは、教員にiPadを授業で活用するためのノウハウを伝授する「Apple Professional Leaning」という公式プログラムを展開。教育産業による研修では、同プログラムの「Apple Professional Leaning 基礎インストラクター」という認定を受けた社員が講師を務めます。
具体的には、「基礎編」や「応用編」など、レベルに応じてiPadOSの基本機能を、座学とワークショップ形式を交え60分程度で学ぶコースが用意されています。また、「一斉」「個別」「協働」3つの学習場面に応じたおすすめアプリケーションを60~120分程度で学ぶコースなども提供されているので、教員の理解状況に応じた、基礎から実践までの段階的な研修が可能です。
また、教育産業ではアフターGIGAでのハード・アプリケーション追加導入やICT支援員の提案、同社で導入したiPad等のサポート・メンテナンスにも対応をしています。
【特徴1】iPadの基本操作を覚えるコース
基本セットの内容としては、iPadの操作の基礎を学ぶところから、Apple純正アプリを活用するまでの8種類の研修が用意されています。GIGAスクール導入研修での実施実績もあります。
【特徴2】学習場面に応じた実践的な研修
基本操作の理解とは別に、授業にiPadをどのように取り入れるのかというヒントや、学習場面に応じたアプリの扱い方を学べる実践的な研修コースも、ニーズに応じて選択できます。
【特徴3】リモートや収録済動画も選択可能
昨今の社会情勢を考慮し、これらの研修は対面式のほか、リモートでの実施にも対応。リモートの場合には、講師によるライブ配信での実施のほか、収録した動画による研修という形も選択できます。
【こちらもおすすめ!】多種多様な研修プログラム
GIGAスクール構想ではApple純正以外のアプリを採用していることも多くあります。教育産業では、経験・実績が豊富な外部講師を招き、他地域での活用事例紹介や、最新情報などについての講演実施も可能です。
【問い合わせ先】
教育産業株式会社
TEL:052-971-3011