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掲載日:

【Vol.167】田中 忠司 先生(日本大学高等学校・中学校)後編

著者: Mac Fan編集部

【Vol.167】田中 忠司 先生(日本大学高等学校・中学校)後編

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは日本大学高等学校・中学校の田中 忠司 先生。プレゼンタイトルは『Aiming high! 教育ICT活用による学校改革』(後編)です。ぜひお楽しみください!

【タイムコード】

00:00 オープニング

01:41 教育ICT実践プレゼンテーション 『Aiming high! 教育ICT活用による学校改革』 田中 忠司 先生(日本大学高等学校・中学校)

08:08 教育ICTなんでも3ミニッツ 『教育現場で使えるiPadアプリ講座』 講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)

11:48 エンディング

13:16 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー

田中 忠司 先生 (たなか ただし)

日本大学高等学校・中学校 教務部副主任 (ICT推進担当)

2015年頃より校内ICT環境の整備を開始し、授業や学校行事など教育活動全体でのICT活用を推進。ICT推進担当になってから高校情報科の教員免許を取得する。現在は中学1年の学級担任をしながら、中学校で「英語」、高校では「情報」を担当。また、日本国内では数少ないEdmodo Ambassador / Edmodo Japanese Translatorとして活動している。

■ プレゼン概要

『Aiming high! 教育ICT活用による学校改革』(後編)

ICT環境を整備し始めて、「思考力」「創造力」「表現力」を意識した全校あげてのアクティブラーニング型授業の実践、各学校行事でのICT活用、そして生徒の日々の学びに対する姿勢に変化が出てきました。また、教員の生徒指導の姿勢にも変化が表れ、生徒が学校づくりに積極的に参加するようになってきました。デジタルサービスを活用することで、生徒・保護者・教員間のより深い連携や校務の効率化、コスト削減が可能になりました。後編では、ICT環境整備による学校の変化についてお話しします。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『教育現場で使えるiPadアプリ講座』

講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)

2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長

<番組提供>

・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp

・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org