2024年10月15日の記事を編集して再掲載しています。
Apple Watchのディスプレイが新幹線の窓に貼り付いて取れない。中国のSNS上で、そんな怪現象が多発している。ある人がそのことをSNSに投稿。「壊れるかもしれないから絶対に試さないで」と警告したが、それが拡散され、試す人が続出しているのだ。
なぜ、Apple Watchは新幹線の窓にくっついてしまうのか。“ファンデルワールス力”だという説がSNSでは支持されている。
多発する怪奇現象。Apple Watchが破損するケースも
中国で、Apple Watchにまつわる怪現象が広がっている。なぜそんなことをしたのかは不明だが、とある人が中国の新幹線に乗車中、Apple Watchのディスプレイ面を窓ガラスにつけた。すると、強い力で吸着してしまい、取れなくなったというのだ。

無理に引き剥がそうとすると壊れそうなくらい吸着力が強く、取るのに苦労したという内容を動画つきでSNSに投稿した。投稿者は「絶対に試さないで!」と警告したが、そういわれると試したくなるのが人間の心理。試して取れなくなり、中にはApple Watchが壊れてしまう人も出ているようだ。

中国メディア「都市快報」編集部は、この件についてAppleサポートに問い合わせを行った。しかしこの時点で、Appleサポートはこの現象を把握していなかったようだ。回答は次のとおり。
「弊社のApple Watchに吸着機能は搭載されておりません。ガラス面に吸着することは起こり得ません」
別の記者が再度Appleサポートに問い合わせし、現象を説明。そして対処方法を尋ねた。回答は、「そのようなことは起こり得ませんが、万が一発生した場合、Apple Watchをゆっくりと回転させるようにずらして剥がしてください」という常識的なものだった。
では、なぜApple Watchは窓に張り付いたのだろうか。


