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iOS 26で「カメラ」アプリが進化! 新UIでモード切り替えがもっとスムーズに。

著者: 大竹望未

iOS 26で「カメラ」アプリが進化! 新UIでモード切り替えがもっとスムーズに。

iOS 26では、「カメラ」アプリも、使いやすく進化しています。特に、写真・ビデオの切り替えがよりスムースに行えるようになりました。スワイプだけでモード変更が可能になり、撮影のテンポが格段にアップしています。

この記事では、UI(ユーザインターフェイス)の使い方を解説します。

「カメラ」アプリで写真から動画に切り替える方法

カメラアイコン
iOS 26では、「カメラ」アプリのアイコンが一新されましたレンズ型のアイコン(右)をタップしましょう。
写真からビデオ
「カメラ」アプリを開くと画面下部では、通常表示として[写真]と[ビデオ]の切り替えが表示されます。ビデオにする際は、右にスライドしましょう。
カメラ_ビデオ設定
すると、カメラから[ビデオ]に変更されました。
撮影モード切り替え
左右へドラッグすると、[ポートレート]や[パノラマ]といったその他の撮影モードに切り替えることができます。




メニュー画面は下からサッと表示できる!

カメラメニュー
カメラメニュー画面。アップデート前と比較しても、シンプルになりました。カメラメニューを開くには、右上の赤枠部分のボタンをタップします。
カメラメニュー
すると、[タイマー]や[アスペクト比]といった設定が選択できるメニューが表示されました。[LIVE]や[フラッシュ]設定ものこの画面から行えます。

シャッターボタン付近を下から上方向へ、軽くスワイプしても同様にメニュー画面が開きます。撮影時など、すぐに設定を切り替えることが可能です。サッと切り替えて、すぐに撮影しましょう。

著者プロフィール

大竹望未

大竹望未

『Mac Fan』編集部所属。2001年生まれ。2024年に編集部に入りました。趣味は旅行、音楽を聴くこと。便利でおもしろいガジェット、iPhoneのTipsを日々探しています!

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