iPhoneに関するお金・時間・快適さを激変させる連載「iPhone爆得テクニック」。今回のテーマは「ファミリー共有する方法」です。
最大6人の家族に適応可能。「ファミリー共有」の手順
iPhoneを家族で使っているなら、「ファミリー共有」を活用するとアプリの購入費用を節約できます。これは、代表者が購入した有料アプリを、本人を含め最大6人の家族と共有できる仕組みです。
たとえば、学習アプリや家計簿アプリなどを家族全員で使いたい場合、個別に購入する必要がなく、代表者が一度購入すればOK。
設定も簡単で、「設定」アプリから[ファミリー共有]を開き、家族を追加するだけです。
また、Apple OneやApple Music、Apple Arcade、Apple TV+などのサービスにはファミリープランがあり、家族が別々に契約するよりもお得です。ファミリー共有と併せて検討しましょう。


※この記事は『Mac Fan』2025年5月号に掲載されたものです。
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著者プロフィール
小平淳一
Apple製品を愛するフリーランスの編集者&ジャーナリスト。主な仕事に「Mac Fan」「Web Desinging」「集英社オンライン」「PC Watch」の執筆と編集、企業販促物のコピーライティングなど。ときどき絵描きも。Webの制作・運用も担う。







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