USB-Cケーブルは端子の形状が共通していますが、実際には内部の仕様により、「充電ワット数」や「データ転送速度」、「映像出力の可否」、「Thunderbolt対応の有無」などの違いがあります。
たとえば、USB 2.0対応ケーブルは充電こそ可能ですが、データ転送速度は最大480Mbpsにとどまり、外付けSSDでの高速コピーや外部ディスプレイ出力には対応していません。
一方で、USB 3.2 Gen 2対応ケーブルであれば最大10Gbps、Thunderbolt 3/4対応ケーブルでは最大40Gbps、サンダーボルト5対応では最大80Gbpsのデータ転送が余裕を持って行えます。また、4Kや6Kディスプレイへの接続や複数デバイスの同時利用にも対応します。
充電性能もケーブルによって異なり、MacBook Proを高速充電したい場合は100W以上に対応するケーブルが必要ですので、購入時にはスペックを見極めることが大切です。






※この記事はMac Fan2025年11月号に掲載されたものです。

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