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3COINSのガジェットポーチがいい感じ。黒もネイビーもいいけどさ! たまには攻めた“メタリック”…どう? 定番ブラックも同時に発売

著者: 関口大起

3COINSのガジェットポーチがいい感じ。黒もネイビーもいいけどさ! たまには攻めた“メタリック”…どう? 定番ブラックも同時に発売

製品貸出●3COINS

カバンに1つ入っていると、何かと便利なポーチ。とりわけ我々デジモノ好きにとって、専用の「ガジェットポーチ」は必須アイテムだ。

ただ、ガジェットポーチは無骨で、カラーは黒が定番。カラバリがあったとしても、ネイビーや濃いめのグレーなどがほとんどだ。収納ポケットや仕切り、ケーブルバンドなど、各社の使い勝手の追求には頭が下がるばかりだが…。結構飽きない? たまには気分を変えて“メタリック”で攻めてみるのはどうだろう。

というわけで、3COINSのガジェットポーチの特徴を解説していこう。

男性も使える? メタリックな個性派ガジェットポーチ。2カラー、2サイズをラインアップ

3COINSから2025年9月8日に発売されたメタリックガジェットポーチ。2サイズ展開で、それぞれシルバーとベージュのカラバリが用意されている。

一見するとかなり派手で、ベージュは女性向きな印象を受けた。しかし、シルバーは個性派アイテムとして男性でも使えそう。なお、肌触りはかなり柔らかくスベスベとしている。

表面は光沢感があり、ライトを反射する。ベージュはピンク味が強い。
サイズは2つ。手前がメタリックガジェットポーチで、価格は300円。奥がメタリックガジェットポーチスリム(以降、「スリム」)で、価格は500円。
メタリックガジェットポーチのほうが、マチが2倍以上広い。




メタリックガジェットポーチと「スリム」。細かく異なるサイズ以外の仕様をチェック!

メタリックガジェットポーチと「スリム」はやや仕様が異なる。たとえば、ジッパーでフルオープンできるのはスリムだけ。

「スリム」はガバッとポーチを開けるので、中身が取り出しやすくて便利だ。また、内部にジッパー付きのポケットを備えている。

一方、メタリックガジェットポーチは「スリム」と比べると開口部が狭い。だが、内蔵ポケット数が多く、マチが広いのは利点だろう。

「スリム」と比較すると開口部は狭い。
ポケット数は3つ。ジッパー付きのポケットはないが、数はメタリックガジェットポーチのほうが多い。

やっぱり黒がいい…。そんな人向けのシンプル&ブラックのガジェットポーチも!

メタリックガジェットポーチと同日、ブラックカラーのシンプルなアイテムも発売される。お値段は800円。ここまで紹介してきたガジェットポーチより値は張るが、それでもお値打ち価格には違いない。しかも、メタリックガジェットポーチよりも収納力が高いときた。

非常にシンプル。サイズは「スリム」と同等で、誰にでもおすすめできるガジェットポーチだ。取り扱いは一部店舗限定。
前面にスナップボタン付きの収納ポケットを搭載。
ガバッとフルオープンできる仕様。
小物やケーブルをまとめられるゴムバンドは、使ってみるとその利便性に気づく。
メッシュポケットに仕切りがあるのも、ガジェットポーチ内がゴチャつきにくくなるのでポイントが高い。

ちなみに、筆者の推しはメタリックのシルバー。そのカラーと素材感のおかげで、カバンの中で見つけやすいのが気に入った。

同日、メタリックのタブレットケース(800円)、PCケース(1000円)も販売されるようなので、いっそ一式揃えるのは…ちょっとやりすぎ?

なお、いずれのガジェットポーチも店舗により在庫状況が異なるので注意しよう。




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著者プロフィール

関口大起

関口大起

『Mac Fan』副編集長。腕時計の卸売営業や電子コミック制作のお仕事を経て、雑誌編集の世界にやってきました。好きなApple Storeは丸の内。Xアカウント:@t_sekiguchi_

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