Macでビデオ通話中、自分の映像が映らなくて困ったことはないでしょうか。サードパーティ製のビデオ通話アプリを使っている場合、そのアプリを最初に起動したとき、カメラへの「アクセス許可」を拒否してしまっているかもしれません。
カメラへの無用なアクセスをブロックしてセキュリティを高める設定ですが、間違えると特定のソフトでカメラが使えなくなってしまいます。各種ソフトからカメラへのアクセス許可は「システム設定」から変更できるので、設定を確認してオフになっていたらオンしておきましょう。
※この記事は『Mac Fan』2024年7月号に掲載されたものです。