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第94回 移動すると人生が変わる/野呂エイシロウのケチの美学

第94回 移動すると人生が変わる/野呂エイシロウのケチの美学

※この記事は『Mac Fan』2026年2月号に掲載されたものです。

2025年はとにかく移動した。毎月飛行機に乗っている。毎週新幹線に乗っている。とにかく移動する毎日である。人生でもっとも移動していると言ってもいいだろう。

この原稿も東京の郊外で書いている。ある記者会見に参加する道中にあるスタバでだ。スタッフのために大量のドーナツを買ったところ、オープン直後なのだが、ほぼ買い尽くしてしまった。

先日は鳥取に出張があり、その後、出雲大社へ向かった。その翌週は伊勢に出張して、ついでに伊勢神宮へ。その後は、奈良の吉野へ出張した。

奈良では、Apple ⅡなどのオールドMacと再会してびっくり。これもなにかの縁だと思う。

ここでは僕が尊敬する上田信之先生と面会。遊びと仕事を一緒にする“プレイフル”を満喫したのである。

移動は大変だが、本当に自分が変わると思う。移動することで必然的に時間的制約ができるのだが、道具を突き詰めることにもつながる。

iPad Pro1台で仕事を何でもできるようになる可能性がある。

荷物も軽量化を図っている。これまで20年間使っていたバッグが重いので、軽いものに変更。1キロ未満のバッグにした。

移動するためにコート兼ジャケットにした。汚れてもいいような洋服にして、黒を基調とした。下着や靴下は数日間対応できるものを探し中だ。

iPhoneの充電器なども軽量化した。iPhone本体もバッテリを変えて長期間使えるようにした。宿泊も、ビジネスホテルを転々とするようになった。そんなことの連続である。

移動するようになったら、名刺交換の量が増えた。名刺の枚数も増えた。多くの人に会うので仕事も増えた。こうして人生が好転していく。もっと移動しようと思う。移動は僕の人生を豊かにしている。2026年も移動しよう。

学生時代にタイムスリップした感じ。

著者プロフィール

野呂エイシロウ

野呂エイシロウ

放送作家、戦略的PRコンサルタント。毎日オールナイトニッポンを朝5時まで聴き、テレビの見過ぎで受験失敗し、人生いろいろあって放送作家に。「元気が出るテレビ」「鉄腕DASH」「NHK紅白歌合戦」「アンビリバボー」などを構成。テレビ番組も、CMやPRをヒットさせることも一緒。放送作家はヒットするためのコンサルタント業だ!と、戦略的PRコンサルタントに。偉そうなことを言った割には、『テレビで売り上げ100倍にする私の方法』(講談社)『プレスリリースはラブレター』(万来舎)が、ミリオンセラーにならず悩み中。

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