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動画の幅を広げるイマドキ撮影アイテム

動画の幅を広げるイマドキ撮影アイテム

ミニドローンで空から撮影しよう

DJI SPARK

【発売】DJI JAPAN

【価格】6万5800円(税別)

【URL】https://www.dji.com/jp/spark

本格的な機能を持ったドローンの中では300gと小型なモデルで、初心者でも安全に操縦できる機能を搭載しています。写真撮影のほか1080p/30fpsの動画撮影が可能で、ジンバルを搭載することで飛行中の映像ブレを抑えられます。

別売りの送信機には専用アプリをインストールしたiPhoneを装着し、本体の操縦以外の機能を活用できます。

360°動画を4Kで撮影しよう

RICOH THETA V

【発売】リコー

【価格】オープンプライス

【実売価格】5万2000円前後

【URL】https://theta360.com/ja/

本特集で登場する全方位のVR撮影や空間音声収録が可能な全天球カメラのハイエンドモデル。14Mピクセル相当の高画質で、まったく新しい動画体験を実現してくれます。360°ライブストリーミングにも対応しています。

リグでiPhone撮影を快適に

KOPEK Shoulderpod X1

【発売】コペックジャパン

【価格】1万8900円(税別)

【URL】http://www.kopek.jp/

iPhoneを固定するグリップ、ハンドル、ロングプレート、ノブなどがセットになったスマートフォンリグです。モジュールを組み替えることでマイクやライトなどを付け、モバイルジャーナリストのENGカメラとして使えます。

動画のための音声を録る

Shure MOTIV MV88

【発売】SHURE

【価格】オープンプライス

【実売価格】2万1000円前後

【URL】https://www.shure.co.jp/

iPhoneやiPadのLightningコネクタに直結できるコンデンサマイクです。動画配信などのクオリティを格段に上げることができます。マイクのヘッドは回転して角度調整もできるのでベストの録音位置をセッティングできます。

もっと迫力ある映像を撮ろう

GoPro HERO6 Black

【発売】GoPro

【価格】5万9000円(税別)

【URL】https://jp.gopro.com

言わずと知れたウェアラブル・アクションカメラの最新モデルで、4K/60fps撮影に対応しています。専用アプリで撮影した映像はすぐiPhoneに転送できるなど、アップル製品との親和性も高いのが特徴です。

別売りの「Shorty」(a 4900円)はミニ延長ポールと三脚を兼ねています。撮影の利便性を高めます。

ワイヤレスマイクで録音しよう

Smart Mike

【発売】アピロス

【価格】1万6200円

【URL】https://apeiros.jp/

iPhoneカメラでの収録は高品質ですが、話している人が離れていたり周囲の騒音があると音声がイマイチな結果に。そうした際に便利なのがBluetooth接続で利用できるワイヤレスマイクです。映像の完成度を高めたい人におすすめです。

クリップ式なので胸元などに装着すればクリアな音声で収録できます。

滑らかな動きで撮影しよう

DJI OSMO MOBILE

【発売】DJI JAPAN

【価格】2万4800円(税別)

【URL】https://www.dji.com/jp/osmo-mobile

※iPhone本体は含まれません。

OSMO Mobileは2軸の電動ジンバルを搭載し、iPhoneの手ブレを防ぎ、映画のような滑らかな映像が撮影できるスタビライザです。縦位置のポートレートや吊り下げのモードにも対応していて、さまざまな角度で質の高い撮影ができます。