キーとなるのは[+][ー]、そして[%]だ。今回は、1万円の30%割り引きを例に計算してみよう。
10000を入力した後に、まずは[ー]を押す。
30%割引なので、30と入力した後に[%]を押す。押すと割り引きされる額が計算されて[3000]と表示されるが、ここで[=]を押せば
このように、割り引き後の金額が表示される。割り引きなら[ー]、割り増しなら[+]と覚えればわかりやすいだろう。わざわざ、30%引きだから、0.7をかけて、などとやる必要はないわけだ。
そして同じく、消費税の計算なども、8%だから1.08をかけるのではなく、同じ要領で[+]→[8]→[%]→[=]とやれば良い。非常に直感的でわかりやすい上に、買い物のときにはとても役立ってくれるだろう。ぜひ覚えておきたい。







![アプリ完成間近! 歩数連動・誕生日メッセージ・タイマー機能など“こだわり”を凝縮/松澤ネキがアプリ開発に挑戦![仕上げ編]【Claris FileMaker 選手権 2025】](https://macfan.book.mynavi.jp/wp-content/uploads/2025/10/IMG_1097-256x192.jpg)
