登録解除ページ公開で苦難は解消するか
「iOSデバイスから他のデバイスに乗り換えたあとも、自身のアドレスや電話番号に送られたメッセージがiMessageに転送され、乗り換え後のデバイスに届かない」というトラブルが、日本やアメリカでしばしば起きている。米メディアはこのトラブルを「iMessage purgatory(iMessageの苦難)」と呼び、今年5月にはユーザの訴訟も行われている。
11月9日、アップルはWEBサイトに「iMessageの登録解除」というページを開設した。指示に従って電話番号を入力することでiMessageの登録を解除できるページで、この問題への対処策としてリリースされたものだと思われる。なんにせよ、苦難にさらされていた”元”iPhoneユーザにとっては朗報だろう。





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