ストレージの空き容量を確保するためには、まず容量の大きなファイルやフォルダを把握して、別のディスクにコピーしたり、要らないものであれば削除をしていく。ファインダでリスト表示にして、ファイルサイズを確認したり、サイズ順で並び替えるのが定番だが、初期設定では、フォルダのサイズが表示されない。
そこで、ファインダの[表示]メニューの[表示オプションを表示]を選択して設定を見てみよう。リスト表示のフォルダであれば、[すべてのサイズを計算]という項目が表示されるはずだ。
<before>
この項目にチェックを入れると、表示に時間がかかる場合があるが、フォルダのサイズも表示してくれるようになるので、容量の大きなファイルやフォルダを非常に探しやすくなる。
また、ディスク全体を対象に、容量の大きなフォルダを探す方法もある。
sudo du -g -x -d 5 / | awk '$1 >= 5{print}'
以上のコマンドをターミナルで入力し、管理者パスワードによる認証を通すと、起動ディスクから5階層下までのフォルダで、容量が5GB以上のものをピックアップして表示してくれる。
この方法であれば、権限のないフォルダや不可視のフォルダも対象にできるので便利だが、システムファイルも対象になるので気をつけてほしい。全体的に容量の大きなフォルダを探せるので、これで当たりをつけたうえで整理をしていくのがよいだろう。