29日に開催される本誌イベント「Mac Fan Club」。
ステージもSnow Leopard講座などきっと盛り上がる企画を用意していますが、
実はステージ以外でも用意しているものがあります。
それが、THE ALFEE・高見沢俊彦林檎党党首から借り受けた
「iBookギター」です。
このiBookギターは、2002年のMacworld Expo Tokyoの会場で一般にお披露目されて以来、
ほとんど人の目に触れていなかった幻のギター。7年ぶりのご開帳となります。
そもそも高見沢さんの本誌連載内で制作過程を追っていて、2001年に完成したものですから、「iBook」といっても白くて四角いタイプではありません。
初代iBookの「クラムシェル」タイプなのです。ギターを実際に弾くときはiBookの上蓋を
開けると弦が見える構造。もちろん実際に弾けます(重いけど)。キーボードやモニタ、
ヒンジ部分などかなり精巧に作り込まれた逸品です。
写真を載せたいけどここではあえて載せません(検索すれば出てきますが 笑)。
実際にその目でご覧になってください。
また、オープニングには高見沢さんからのビデオメッセージもあります。
そのビデオメッセージというのも、実は1度完成していたらしいのですが、ご本人がお気に召さなかったようで現在撮り直しの真っ最中。こちらも楽しみです(そういう理由でまだ私も見られてない)。