Mac業界の最新動向はもちろん、読者の皆様にいち早くお伝えしたい重要な情報、
日々の取材活動や編集作業を通して感じた雑感などを読みやすいスタイルで提供します。

Mac Fan メールマガジン

掲載日:

iPodタッチの意外な盲点

著者: Mac Fan編集部

iPodタッチの意外な盲点

まず、1つ目は音楽の再生や停止、曲の変更、ボリュームの上げ下げといった基本操作が、必ず液晶をタッチして行わなければならないこと。そのため、iPodタッチを鞄に入れていると必ず取り出して液晶を確認して操作しなければならないのです。これが、僕には意外と面倒。

iPodやiPodナノは、ボタン操作でボリュームの上げ下げなどが行えるので、本体を見て操作しなくても鞄の中に手を突っ込んで、だいたい操作できましたしね。これは購入する時にはまったく気がつかなかった盲点。iPodタッチ用のリモコン早く出てほしいです。

2つ目の盲点は、本体の液晶の外枠部分は黒く塗装されているということ。僕の使い方にもよるんでしょうが、この部分がすでにちょっとはげかかってきていしまいました。何かケースとかにいれておけばいいんでしょうが、液晶見るために都度都度ケースから取り出すのも面倒ですし、気に入った専用のケースなどもまだ発売されてないのが困りものです。

071006_hara.jpg