携帯電話を機種変更しました。3インチWVGA液晶モニタを搭載したW52Tです。WVGAというのは、800×480ピクセルという解像度で、一昔前の12インチ液晶モニタと同程度の画素数。これが3インチという大きさに詰まっているわけです。
これで写真を表示すると、まるで印刷物のような印象を受けます。大学を卒業して6年経ってしまったので、もっとも数学の記憶が新しい新川氏に計算手伝ってもらい、dpiを求めたところ約311dpiもありました。まさに印刷物並みの解像度ですね。しかも、これは311ppiでもあるので実質は印刷物以上の解像度といえます。ちなみに直接比較できませんが、Mac Fanの誌面は175lpiです。
しかし、これだけ液晶モニタのクオリティがアップすると待ち受け画像にする写真に対する要求も高まりますね。ここまで高精細ですと、QVGA液晶なら判別できなかったピンボケもわかってしまうんですよ。



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