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【Vol.227】金子 暁 先生(広尾学園中学校・高等学校)前編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~

著者: Mac Fan編集部

【Vol.227】金子 暁 先生(広尾学園中学校・高等学校)前編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは広尾学園中学校・高等学校の金子 暁先生。プレゼンタイトルは『「学校は未来」の実現へ向けて』(前編)です。

【タイムコード】

00:00 オープニング

01:55教育ICT実践プレゼンテーション『「学校は未来」の実現へ向けて』 金子 暁 先生(広尾学園中学校・高等学校)

09:19教育ICTなんでも3ミニッツ『写真を授業に活用しよう!』 講師:和田 一将 先生(東京成徳大学中学校)

12:09 エンディング

13:16 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー

金子 暁 先生 (かねこ さとる)

広尾学園中学校・高等学校 副校長

順心女子学園に社会科教諭として勤務。生徒急減期の体験を経て、2007年の校名変更と共学化に合わせた広報戦略を担当。学校人気が急上昇する中、2009年からキャリア教育を兼任。2011年からICT 教育兼任。2013年からはそれらを統合した教務開発部の統括責任者。学校価値のプラスの循環を構築しながら、「学校は未来」の実現を目指す。2017年から副校長。

■ プレゼン概要

『「学校は未来」の実現へ向けて』(前編)

2020年、新型コロナウイルス感染症拡大によって、日本中の学校が機能停止状態に追い込まれています。その中で思い出されるのは、2013年に出会った沖縄県特別支援学校の山口飛先生の「Can’t to Can」という言葉です。あれから7年、「不可能」にすっかり覆われてしまった日本の学校現場で、「不可能を可能に」することの追求こそが、今を生きる我々教師の使命ではないでしょうか。いまの広尾学園で起こっている事実をお伝えします。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『写真を授業に活用しよう!』

講師:和田 一将 先生(東京成徳大学中学校)

明治大学で異文化コミュニケーション学を専攻。卒業後、横浜の私立高校で3年間勤めたのち、2012年から東京成徳大学中学校・高校に英語科専任教諭として着任。現在は国際交流部課長、ICT教育推進委員としてニュージーランド学期留学のサポートやiPadの授業活用の研究に務めている。Apple Distinguished Educator Class of 2017

<番組提供>

・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp

・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org