JBLのポータブルスピーカ「JBL GO 5」の記者向け製品体験会に参加してきました。実は、私はこの前モデル「JBL GO 4」と、GOよりサイズと音のスケールが一段上の「JBL FLIP 7」を日常的に使っています。
どちらも使わない日はないほど愛用しており、その音質のよさと手軽な使用感がお気に入り。なので、今回の発表ではどんなアップデートがあるのかワクワクしながら会場に向かいました。

↓私が自宅で使っている前モデルです。今回解説するJBL GO 5は2026年4月23日から発売開始されます。
まずはBluetooth接続で視聴。解像度の高い音に圧倒された!
会場に着くと、ポップなカラーの「JBL GO 5」がお目見え。合計9色展開で、どの色も見るだけで元気が出てくる鮮やかさです!


デモが始まり、まずはシンプルに、iPhoneからBluetoothでJBL GO 5に音楽を飛ばして聴きました。1年越しのアップデートということもあり、前モデルのJBL GO 4とは大きな差がないのではと思っていたのですが、明確な違いを感じます。特に音圧がすごい!
というのも、JBL GO 5は、GO 4からアンプの出力が10%向上し、4.8Wへと強化されています。さらに、低域を強化するパッシブラジエータも改良が加えられているのだとか。単に音が大きいのではなく、サウンドの解像度が上がり、繊細な気もします。
有線接続すればロスレスオーディオを楽しめる!
Bluetooth接続のデモのあとは、有線接続での音楽再生も試しました。JBL GO 5はUSB-Cケーブルで音源と接続することができ、ロスレスオーディオの再生にも対応します。JBL GO 4では体験できない新要素です。
先ほどのデモと同じ「APT.」という曲を聴いたのですが、まるで違う曲に聞こえるくらい、音の密度が違います。Bluetooth接続と有線接続でこんなにも体験が変わるなんて驚きました。
この曲はハンドクラップから始まるのですが、手を叩く音だけでなく、両手を合わせる前の余白まで聴こえるほど情報量が上がります。さらに、イントロにある複数の女子のざわざわ、ワイワイした空気感まで、音として伝わってきました。

【リンク】Apple Musicを試す
2台のGO 5を近づけてペアリング。ステレオ再生を手軽に
次に体験したのが、2台のJBL GO 5を物理的に近づけるだけでペアリングできる新機能「Air Touch」。従来は、専用アプリ「JBL Portable」を使う必要があったので、より手軽に連係できるのはうれしいですね。
ペアリングすることで「ステレオ再生」に対応します。ステレオ再生にすると、楽器の配置をはっきり感じることができ、楽曲の臨場感は段違い!

まさかのカラオケマイクもリリース。GO 5と一緒に家で歌っちゃお!
デモの最後には、2026年の初夏に登場予定の新製品「JBL EasySing Mic Mini」がサプライズで登場しました。

JBL EasySing Mic Miniは、手のひらサイズの小型マイク。JBL GO 5のほか、JBL FLIP 7などと使用できます。使い方はシンプルで、受信機を挿入したスピーカから、マイクで収音した音を再生できるというもの。つまり、即席でカラオケができちゃうというわけ。

ちなみに、スピーカに挿す受信機が優れもの。なんと、再生する楽曲のボーカルをカットするAIを内蔵しているんです。Apple Musicの「Apple Music Sing」機能も便利ですが、それが使えない環境でもスムースにカラオケを楽しめます。
ボーカル除去の強度は3段階で調整可能でき、ほぼ消える/少し残る/消さない、をボタンひとつで切り替えられます。さらに、そのボタンは音量調整ダイヤルも兼ねてるので、歌いながらでも直感的に操作可能。
マイク本体はマグネットで磁気吸着するコンパクトな設計で、服に装着してピンマイクのようにも使えます。マイクは2本入りなので、デュエットすることもできちゃいます。
価格は3万円前後を予定しているとか。カラオケ好きは必見ですね。
デザインにも、音へのロマンが宿っている!
さて、話をJBL GO 5に戻しましょう。魅力はまだまだあるんです。
まず、JBL GO 4では塗りつぶしだった本体前面のロゴが、JBL GO 5ではアルファベットの外枠のみになっています。実はこれ、デザイン性が変わっただけでなく、その分音が出る面積が増えるため、音の抜け向上にも寄与しているとか。

さらに、バッテリ駆動時間は最大10時間。防水性能もIP68に対応するため、お風呂やキッチンはもちろん、キャンプや海辺でも安心して使えます。
また、本体上下のエッジ部分が光るライティング演出もうれしいポイント。充電時はもちろん、音楽に合わせて光るので、音楽視聴がもっと楽しくなりそうです。

なお、価格は未発表。正式にリリースとなる4月16日まで続報を待ちましょう。
著者プロフィール
中臺さや香
Mac Fan編集部所属。英日翻訳職を経て、編集部へジョインしました。趣味はピアノを弾くこと、乗馬、最新のガジェットを触ること。家中まるっとスマートホーム化するのが夢です!








