テニスの個人練習は、どうしても単調になりがち。そんな常識を覆すプロダクトが、日本に初上陸しました。
その名も、香港発のテックブランドが開発したAIテニスマシン「Tenniix」。2026年1月27日より、応援購入サービス「Makuake」にてプロジェクトを開始しました。
Tenniix Proは、音声認識、カメラ、AIを組み合わせた次世代型テニス用球出しマシン。プレーヤの位置や動きをリアルタイムで認識し、球種やコース、タイミングを自動で調整するのが特徴です。
これにより、単なる反復練習ではなく、実際のラリーに近い感覚でのトレーニングを、一人で行うことが可能です。
単なる球出し機ではない。AIが状況判断する「ラリー型トレーニング」とは?
Tenniix Pro最大の特徴は、プレーヤとボールの動きをカメラでリアルタイム解析し、AIが次のショットを判断するところ。フォア、バックの切り替えや左右への振り分け。テンポの変化などを自動で調整してくれます。
決められたメニューを淡々とこなすのではなく、まるで相手がいるかのようなラリー感覚で練習できるのが従来の球出し機との大きな違いです。
さらに、スピード、スピン量、高さ、コースといった要素も細かく制御することが可能。初心者の基礎固めから、上級者の弱点克服まで幅広く対応します。
アプリ連係で練習を“見える化”できる!
さらに、専用アプリ「TENNIX」と連係すれば、iPhoneから練習履歴やショットの傾向。パフォーマンス変化などをデータとして確認できます。
感覚に頼りがちな自主練を“見える化”することで、課題や成長を客観的に把握できる点はうれしいところ。

画像:Tenniix
また、Tenniix Basic・Proには、1000パターン以上のプロ仕様のドリルが内蔵されています。それを元に、自分に最適なオリジナルの練習メニューを作成することが可能。
設定を保存すれば、次回の練習時にワンタッチで再開できるため、強い相手の打ち方を再現したり、苦手な部分を集中して練習したりと、効率よくトレーニングできるのが特徴です。

画像:Tenniix
軽量かつバッテリ駆動! 屋外コートにも連れ出せるのがうれしい
Tenniix Proは、約8.6kgの軽量設計。かつ、バッテリ駆動に対応しているため、電源の確保が難しい屋外コートでも使用することができます。
サイズも39.2(W)×27.1(H)×44.8(D)cmと比較的コンパクト。練習場での自主練はもちろん、インドア施設やプライベートコートなど、場所を選ばず活躍するポータビリティが大きな魅力です。

画像:Tenniix
ProとBasicの違いは? “AIの深さ”が選択のポイント
Tenniix Proのほかに、エントリーモデルとなるTenniix Basicも用意されています。両モデルは球出し性能などの基本部分は共通ですが、違いはAI機能。Proには、カメラ機能を活用したAIの分析レポート機能がありますが、Basicにはそれがありません。
なので、まずは価格を抑えて導入したい人にはBasic、より使い込みたい人は、Tenniix Proという住み分けになりそうです。
テニス練習のあり方をアップデートする、次世代ポータブルAIテニスマシン「Tenniix」。テニス愛好家はもちろん、効率的にスキルアップしたいすべてのプレーヤーに注目してほしいプロダクトです。

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