目次
- 読み取りできなくなる前に「光学メディア」を救出しよう – Mac活用“ワンランクアップ”講座 第10回
- Apple Watchで血圧を“測定”。締め付けないのになぜ測れる? 「高血圧パターンの通知」を確立した、心拍数を元に機械学習で推定するAppleの研究
- “話すだけ”でミニアプリが作れるAIデバイス「Rabbit r1」。新機能を徹底レビュー
- 最新ARグラス「XREAL 1S」実機レビュー。確実な進化で手放せない“仕事道具”に。話題の3D変換機能の精度は? そして、XREAL One/One Proとの違いもチェック
- 1年の締めくくり、腸内フローラ検査はいかが? 心も体も健康状態は腸からわかる。自宅で検便、あとは送るだけ!「chatFLORA G」のススメ
Mac Fan Portalがお届けする、Apple業界の最先端トレンド。12月19日(金)~12月25日(木)の1週間で公開した記事の中から、Appleファン必見の注目記事を5つ振り返っていこう。
読み取りできなくなる前に「光学メディア」を救出しよう – Mac活用“ワンランクアップ”講座 第10回
大容量ファイルの保管や受け渡しにはクラウド/オンラインストレージを使う時代ですが、10年ほど前までは「CD-ROM」や「DVD-ROM」がよく使われていました。しかし気がつけば光学ドライブを搭載するMacはラインアップから消え、それでも光学ドライブが必要なMacユーザにとって安心できる存在だった「USB SuperDrive」も2024年にApple Storeから姿を消しました。
これも時代の流れ…と諦めるのは簡単ですが、そうもいきません。CD-ROMなど光学メディアには金属の反射層があり、接着剤の化学反応などさまざまな原因で劣化が進みます。保管状態にもよりますが、20年を経過したあたりから読み取り不能となる可能性が高いため、ダメになる前にデータを救出せねばならないのです。
個人的には、ストリーミングサービスで公開されていない音楽CDが読み取れなくなるとダメージ大です。成人した娘が小さい頃の写真もDVD-Rで保管しているから、安全な場所へ移さなければ。師走のいまだからこそ、光学メディアに記録された大切なデータを救出してみましょう。
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Apple Watchで血圧を“測定”。締め付けないのになぜ測れる? 「高血圧パターンの通知」を確立した、心拍数を元に機械学習で推定するAppleの研究
Apple Watchに、「高血圧パターン」を通知する機能が搭載された。しかしApple Watchは、血圧測定機のように腕を締め付けることはできない。では、どのようにして血圧を測定しているのだろうか。
Appleの研究チームは、心拍数のデータから出発し、実データ、シミュレーションデータを駆使して、血圧の推定データにたどり着く機械学習モデルを構築している。
なお、「高血圧パターン」の通知を受け取れるのは、Apple Watch Series 9以降とApple Watch Ultra 2以降のモデルだ。
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“話すだけ”でミニアプリが作れるAIデバイス「Rabbit r1」。新機能を徹底レビュー
AIネイティブデバイスの「Rabbit r1」のrabbitOSが、Ver. 2へとアップデートが行われた。
同社のJesse Lyu(ジェシー・リュー)CEOのインタビュー内でも予告されていたように、アップデートによってUIが一新されるとともにAIとの会話によるバイブコーディング、および出来上がったミニアプリを実行する機能が追加された。
本記事では、新UIの紹介とともに、creationsと呼ばれるバイブコーディング機能を実際に使ってミニアプリを開発・実行し、その使い心地を検証していく。
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最新ARグラス「XREAL 1S」実機レビュー。確実な進化で手放せない“仕事道具”に。話題の3D変換機能の精度は? そして、XREAL One/One Proとの違いもチェック
ARグラスの人気ブランド・XREALから、新モデル「XREAL 1S」が登場する。1月下旬に発売予定のXREAL 1Sだが、ひと足先に試す機会を得た。
XREALのARグラスは、現在6つのラインアップが展開されている。それらは大きく「Oneシリーズ」と「Airシリーズ」の2つに分かれ、今回登場するXREAL 1SはOneシリーズに属すモデルだ。
Oneシリーズは、XREAL 1S、XREAL One、XREAL One Proの3モデル。いずれもX1チップを内蔵し、iPhoneやMacなどのデバイスとケーブル1本で接続すれば、すぐに利用できる。一方、Airシリーズは別売りデバイスの「XREAL Beam」、あるいは専用ソフトウェアを介してデバイスに接続する仕様だ。そのほか細かな違いもあるのだが、本記事の内容からは逸れるので詳細は割愛しよう。
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1年の締めくくり、腸内フローラ検査はいかが? 心も体も健康状態は腸からわかる。自宅で検便、あとは送るだけ!「chatFLORA G」のススメ
2025年も終わりが見えてきた。読者の皆さんにとって、今年はどんな1年だっただろうか。筆者は、今年こそ痩せるぞ!と思い立ってお賽銭を投げたのが昨日のようだ。結果はまあ、ここで書くことでもないが増量して着地する見込みである。
というわけで2026年も、相変わらず健康面を気にし続ける1年になりそうだ。そして今後こそ、ヘルシーな体と心を取り戻すべく息巻いている。
ではどうするか。まずは自分の特性を知るのが近道だろう。聞くところによると、「腸」の状態を整えることがかなり重要らしい。
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