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【2026年最新】小さいiPhoneランキング。歴代モデルを高さ・幅・重さで徹底比較。今買える、おすすめの小さいiPhoneはどれ?

著者: 早川厚志

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【2026年最新】小さいiPhoneランキング。歴代モデルを高さ・幅・重さで徹底比較。今買える、おすすめの小さいiPhoneはどれ?

「できるだけ小さくて持ちやすいiPhoneが欲しい」というニーズは今でも根強くあります。しかし、近年のiPhoneは大型化が進み、本当に「小さいiPhone」がどれなのかわかりにくくなっています。

この記事では、歴代iPhoneを「高さ」「幅」「重さ」の三つの指標で比較し、2025年時点での「小さいiPhone」をランキング形式で紹介します。

まず結論:もっとも“小さいiPhone”はどれ?|2025年版ランキング上位3モデル

小ささ重視で選ぶなら、まず押さえるべきは次の3モデルです。

近年のラインアップで一番「小さいiPhone」→ iPhone 12 mini/13 mini

幅64.2mmという圧倒的な持ちやすさは「miniシリーズ」ならではの特徴です。特にiPhone 13 miniはバッテリ性能が改善され、「完成形の小型iPhone」と評価されています。

高さ131.5mm、重さ133〜140gというサイズ感は、近年のiPhoneでは唯一の「小型×軽量」路線と言えます。

完成形の小型と呼ばれるiPhone 13 mini
「完成形の小型iPhone」として評価の高いiPhone 13 mini。

新品購入できるモデルで一番「小さいiPhone」 → iPhone SE(第3世代)

高さ138.4mm、幅67.3mm、重さ144g。片手で扱いやすく、Touch IDを搭載している点も魅力です。Web閲覧やSNSなど普段使いで困るシーンはほとんどありません。

Apple公式での販売は終了しました。しかし、通信キャリアのオンラインストアでは2025年11月23日時点で新品が購入できる場合があります。また、中古ショップでは「未使用品」が手に入るケースもあるでしょう。

現在もキャリアでは新品購入が可能なiPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)は、一部キャリアのオンラインストアで新品購入が可能(2025年11月時点)

歴代で一番「小さいiPhone」 → iPhone 4 / 4s

高さ115.2mm、幅58.6mm、重さ137〜140g。 3.5インチ画面を搭載したこれらのモデルが、数値上は歴代でもっともコンパクトなiPhoneです。

手のひらに完全に隠れるほどのサイズ感。しかし、現在は通話や通信の規格も含めて実用するのは難しいコレクターズアイテムと言えます。

iPhone 4S
写真は「iPhone 4S」。最新アプリやOSに非対応のため要注意。




小さいiPhoneランキング(高さ・幅・重さで比較)

それぞれの項目ごとに 「小さい順」を整理します。

高さ(低い順=本体が小さい順)

  1. iPhone 5/5s/SE(第1世代):123.8mm
  2. iPhone 12 mini:131.5mm
  3. iPhone 13 mini:131.5mm
  4. iPhone 7/8(4.7インチ系):138.3mm
  5. iPhone SE(第3世代):138.4mm
「小型モデル」と「標準/大型モデル」のサイズ比較
最近の「小型モデル」と「標準/大型モデル」の比較(iPhone 12/13 mini、SE第2/3世代、iPhone 17、17 Pro Max)。

幅が狭い順(=持ちやすさにもっとも影響)

  1. iPhone 4/4s/5/5s/SE(第1世代):58.6mm
  2. iPhone 12 mini/13 mini:64.2mm
  3. iPhone SE(第3世代):67.3mm
  4. Pro/無印モデル:70mm台

片手で親指が端まで届きやすいラインは、「幅65mm以下」と言われています。

重量が軽い順

  1. iPhone 5シリーズ:112g
  2. iPhone SE(第1世代):113g
  3. iPhone 6:129g
  4. iPhone 5c:132g
  5. iPhone 12 mini/iPhone 3G:133g
  6. iPhone 3GS:135g
  7. iPhone 4:137g
  8. iPhone 7:138g
  9. iPhone 13 mini/iPhone 4s:140g
  10. iPhone SE(第3世代):144g

150gを超えると「重い」と感じるユーザが多いです。歴代で見ると古い機種が上位を占めますが、近年のモデル(Face ID搭載・全画面モデル)としては、iPhone 12 mini(133g)の軽さが際立っていることがわかります。

※参考:iPhone 16は170g、iPhone 17は177g。

「幅×重さ」の総合的な持ちやすさマップ

持ちやすさは「幅 × 重さ」で決まると考えられます。

・最強:iPhone 12 mini/13 mini
・次点:iPhone SE(第3世代)
・歴代最小:iPhone 5/5s/SE(第1世代)

iPhoneの持ちやすさマップ
miniシリーズ・SE(第3世代)・iPhone 17シリーズを含めた「持ちやすさマップ」。左下(幅が狭い・軽い)にあるほど扱いやすいと言えます。

歴代iPhone 全モデルサイズ一覧

iPhoneはモデル数が多いため、以下の一覧表は「2020年以降のモデル」と「それ以前のモデル」の2つに分けました。なお、サイズや重量の数値はApple公式サイトの仕様をベースにしており、一部のモデルについては小数第2位を四捨五入しています。

2020年以降のモデル(iPhone 12/iPhone SE 第2世代 以降)

最新のiPhone 17シリーズから、iPhone 12シリーズまでの比較表です。

発売年モデル名高さ(mm)幅(mm)厚さ(mm)重量(g)画面サイズ(インチ)
2025iPhone Air156.274.75.61656.5
2025iPhone 17 Pro Max163.478.08.752336.9
2025iPhone 17 Pro150.071.98.752066.3
2025iPhone 17149.671.57.951776.3
2025iPhone 16e146.771.57.81676.1
2024iPhone 16 Pro Max163.077.68.252276.9
2024iPhone 16 Pro149.671.58.251996.3
2024iPhone 16 Plus160.977.87.81996.7
2024iPhone 16147.671.67.81706.1
2023iPhone 15 Pro Max159.976.78.252216.7
2023iPhone 15 Pro146.670.68.251876.1
2023iPhone 15 Plus160.977.87.82016.7
2023iPhone 15147.671.67.81716.1
2022iPhone 14 Pro Max160.777.67.852406.7
2022iPhone 14 Pro147.571.57.852066.1
2022iPhone 14 Plus160.878.17.82036.7
2022iPhone 14146.771.57.81726.1
2022iPhone SE(第3世代)138.467.37.31444.7
2021iPhone 13 Pro Max160.878.17.652386.7
2021iPhone 13 Pro146.771.57.652036.1
2021iPhone 13146.771.57.651746.1
2021iPhone 13 mini131.564.27.651405.4
2020iPhone 12 Pro Max160.878.17.42266.7
2020iPhone 12 Pro146.771.57.41876.1
2020iPhone 12146.771.57.41626.1
2020iPhone 12 mini131.564.27.41335.4
2020iPhone SE(第2世代)138.467.37.31484.7

2019年以前の歴代モデル(iPhone 11以前)

iPhone 11シリーズから初代iPhone 3Gまでのサイズ一覧です。より小さいiPhoneを探してみましょう。

発売年モデル名高さ(mm)幅(mm)厚さ(mm)重量(g)画面サイズ(インチ)
2019iPhone 11 Pro Max158.077.88.12266.5
2019iPhone 11 Pro144.071.48.11885.8
2019iPhone 11150.975.78.31946.1
2018iPhone XR150.975.78.31946.1
2018iPhone XS Max157.577.47.72086.5
2018iPhone XS143.670.97.71775.8
2017iPhone X143.670.97.71745.8
2017iPhone 8 Plus158.478.17.52025.5
2017iPhone 8138.467.37.31484.7
2016iPhone 7 Plus158.277.97.31885.5
2016iPhone 7138.367.17.11384.7
2016iPhone SE(第1世代)123.858.67.61134.0
2015iPhone 6s Plus158.277.97.31925.5
2015iPhone 6s138.367.17.11434.7
2014iPhone 6 Plus158.177.87.11725.5
2014iPhone 6138.167.06.91294.7
2013iPhone 5s123.858.67.61124.0
2013iPhone 5c124.459.28.971324.0
2012iPhone 5123.858.67.61124.0
2011iPhone 4s115.258.69.31403.5
2010iPhone 4115.258.69.31373.5
2009iPhone 3GS115.562.112.31353.5
2008iPhone 3G115.562.112.31333.5




用途・手の大きさ別:小さいiPhoneの選び方

目的別のおすすめモデルは以下のとおりです。

・手が小さい人:iPhone 13 mini/12 mini
・Touch IDが必要な人:iPhone SE(第3世代)
・ポケットに入れたい人:iPhone 13 mini/SE(高さ140mm以下)
・とにかく軽いモデルがいい人:iPhone 12 mini(133g)

今使っているiPhoneより小さいiPhoneはどれ?(買い替え比較)

「今より小さいiPhoneにしたい」というニーズは非常に多いです。たとえばiPhone 15からiPhone 13 miniに買い替えると、幅が71.6mm→64.2mm(−7.4mm)、重さが171g→140g(−31g)となります。幅7.4mmの差は、片手操作での快適さに直結するでしょう。

iPhone 15とiPhone 13 miniのサイズ比較
iPhone 15から13 miniに変更すると、幅が約7mm縮まり、片手操作の快適さが大きく向上します。




「小さいiPhone」はもう出ない? 今後の展望

ここ数年のAppleの動きを整理すると、小型iPhoneが消えた理由は大きく次の3つです。

・大画面需要が強い(動画・SNSの普及)
・バッテリ容量確保には大型ボディが必須
・小型は販売数が伸びず採算が取りにくい

iPhoneのminiシリーズの終了は、こうした市場トレンドを反映したものだと言えます。また、次期iPhone SEは6.1インチ化が濃厚で、従来の「小型SE」の路線はほぼ終息することが大方の予想です。今後、「小さいiPhone」が復活するとすれば、「折りたたみ型iPhone」(Fold系)によるコンパクト化の可能性が高いでしょう。

iPhoneの画面サイズ推移グラフ
iPhoneの画面サイズ推移。大型化が進む中、miniシリーズは一時的な小型回帰と言えます。

迷ったらこれ!2025年の「小さいiPhone」ベスト3

iPhone 13 mini

・幅64.2mmの圧倒的な持ちやすさ
・バッテリ性能が改善
・2025年でも快適に使える性能
・Amazon整備済み品などで現在も購入可能

iPhone SE(第3世代)

・Touch ID搭載
・価格が安定して購入しやすい
・一部通信キャリアではまだ新品が販売中。新品が入手可能な「最後の小型モデル」になる可能性
・Amazon整備済み品などでも購入可能

iPhone 12 mini

・最軽量クラスの133g
・中古価格がこなれて手に入れやすい
・iOS 26に対応し、普段使いには十分
・Amazon整備済み品などで現在も購入可能

小型iPhone3モデルの比較図
近年入手しやすい小型iPhone3モデルの比較図。性能・軽さ・横幅などのバランスから最適な小型モデルを選びましょう。




まとめ

・小ささの基準は「幅」が最重要
・迷ったら iPhone 13 mini/iPhone SE(第3世代)が鉄板
・小型iPhoneの新作は今後さらに減る傾向

→ 「小さいiPhone」が欲しいなら、早めの購入がおすすめです。

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著者プロフィール

早川厚志

早川厚志

フリーライター兼フォトグラファー。Mac用ソフトの新着情報Webサイト「新しもの好きのダウンロード」を27年間運営しており、Macに入っているソフトは1000本以上。

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