iPhoneを長く使っていると、だんだんバッテリが消耗していきます。朝に100%まで充電しておいても、家に帰るまで充電がもたないという人も中にはいるでしょう。そんなときに便利なのが「低電力モード」です。バックグラウンドで行われる処理の一部を停止したり、画面のフレームレートを落としたりして、バッテリの消費を抑えてくれます。
低電力モードは通常、「設定」アプリやコントールセンター(カスタマイズが必要)から、オン/オフが可能ですが、いちいちその操作を行うのは少し手間がかかります。そこで、充電が〇〇%を切ったときに自動で低電力モードに移行してくれるオートメーションを紹介します。簡単に設定できるのでぜひ試してみてください。
低電力モードに移行するオートメーションの設定方法






以上で設定完了です。実際に使ってみて、何%から低電力モードに移行させればいいのかは自身で判断しましょう。先ほど作成したオートメーションの設定画面からいつでも変更することができます。
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