Mac業界の最新動向はもちろん、読者の皆様にいち早くお伝えしたい重要な情報、
日々の取材活動や編集作業を通して感じた雑感などを読みやすいスタイルで提供します。

Mac Fan メールマガジン

掲載日:

メモ内の検索には「メモ内検索」を利用する/Macの「メモ」アプリ最強使いこなしテク

著者: 水川歩

メモ内の検索には「メモ内検索」を利用する/Macの「メモ」アプリ最強使いこなしテク

Macの「メモ」アプリの使いこなしテクニックを解説する連載記事。今回のテーマは「メモ内の検索には”メモ内検索”を利用する」です。

※この記事は『Mac Fan 2025年3月号』に掲載されたものです。

Macでメモ内を検索するには「メモ内検索」を利用する!

メモ内で特定の文字列などを検索したい場合は、メモ内検索を利用しましょう。メモが開いた状態で[Command]キー+[F]キーのショートカットを押すと、メモの上部に検索フィールドが現れるのでキーワードを入力して確定すれば、該当部分がハイライト表示されます。

①[Command]キー+[F]キーを押すと上部に検索窓が現れ、メモ内検索が可能です。見つかった検索ワードはハイライト表示されます。

なお、macOS SequoiaではPDFの検索機能が大きく進化し、メモ内検索を行ったときに検索ワードがPDF上でハイライト表示されます。たとえページ数が多いPDFをメモに添付していたとしても、該当箇所が素早くわかります。

②macOS Sequoiaの「メモ」ではメモに添付されたPDF内のテキストもメモ内検索でハイライト表示されます。




おすすめの記事

著者プロフィール

水川歩

水川歩

1977年生まれ。編集者として勤め上げ、2021年からフリーランスに。"IT"をメインに活動しているが、プライベートはテクノロジーから離れ、釣りやキャンプ、登山など、自然に浸るアウトドアライフを送る。

この著者の記事一覧

×
×