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スピーカなのにiPhoneを充電できる!? 取っ手付きで持ち運びよし、サウンドもよしな「JBL Chrge 6」レビュー!

著者: 山本敦

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スピーカなのにiPhoneを充電できる!? 取っ手付きで持ち運びよし、サウンドもよしな「JBL Chrge 6」レビュー!

※この記事は『Mac Fan』2025年7月号に掲載されたものです。

「JBL Chrge 6」は持ち運びにピッタリ!

今回ご紹介するJBLの「Charge」シリーズは、モバイルバッテリ機能を搭載するBluetoothスピーカです。

「JBL Chrge 6」は、iPhoneなど小型のデバイスを充電できるのが特徴。MacとのUSB接続時には、ロスレスオーディオ再生にも対応します。

本製品は、2013年のデビュー以来、手堅い進化を続けてきました。ユーザを選ばないスタイリッシュなデザインと、多彩なカラバリ展開がシリーズの魅力といえます。

デビューから干支がひとまわりして誕生した最新モデルの「Chrge 6」は、サウンドにさらに磨きがかかりました。また、スピーカ本体のボタンによる操作はもちろん、アプリ「JBL PORTABLE」をインストールしたiPhoneから簡単に操作できるのがグッド。

はじめての本格派Bluetoothスピーカとして本製品を選んだ方も、存分に楽しめるでしょう。

また「Chrge 6」は、屋外にも積極的に持ち出して使いたくなります。鮮やかなレッドや迷彩柄など、カラバリは全9色展開。さらに、本体から簡単に着脱できるストラップを備え、ハンドバックのように持てます。

また、IP68相当の強力な防塵・防水設計を備えるほか、音質を低下させることなく、内蔵バッテリによる駆動時間を伸ばせる「パーティタイムブースト」をオンにすれば、最長約28時間の連続再生が可能になります。




AIでいつも“いい音”

JBL「チャージ」シリーズは、特定の音域に偏らない、バランスのよいサウンドキャラクターを特徴としています。アプリには高性能なオーディオイコライザを搭載し、7つの音域をそれぞれに25ステップで細かくカスタマイズすることが可能。

そのためユーザの好み、楽曲の特徴、またはスピーカを設置した屋内外のさまざまな環境にベストマッチするサウンドが鳴らせます。

さらに、「Chrge 6」には「AI Sound Boost」という機能があります。これは、JBLがあらかじめ膨大な音楽データを学習させて作ったAIアルゴリズムの呼称です。ユーザが機能のオン/オフを選ぶ必要はなく、「Chrge 6」で再生したサウンドが自動的に最適化されます。

これは、音楽のジャンルや音域のバランスを整える機能というよりも、人の声、楽器の音色、映画やゲームサウンドの効果音などを“あるべき音”にAIが近づけてくれるような感覚です。

たとえばライブ演奏の音楽や、映画やドラマの静かな場面で役者のセリフに耳を澄ませると、空気感を含むリアリティを、「Chrge 6」が余すところなく再現していることに気がつくでしょう。

また、「Chrge 6」を2台揃えるか、同じくJBLのスピーカである「Flip 7」、「Go 4」、「Clip 5」などを「Chrge 6」と組み合わせることで、ステレオ再生も楽しめます。

これは、「Auracast」というブルートゥースの機能のことで、まるでカフェやホテルのラウンジで聴くような心地よいサウンドで、自宅の空間を満たせます。お持ちの方は、ぜひ試してみてください。

「JBL Chrge 6」は、Bluetoothの新技術である「Auracast」に対応します。音楽を複数台のスピーカから同時に再生でき、その台数に制限はありません。

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著者プロフィール

山本敦

山本敦

オーディオ・ビジュアル専門誌のWeb編集・記者職を経てフリーに。ITからオーディオ・ビジュアルまでスマート・エレクトロニクスの領域を多方面に幅広くカバーする。最先端の機器やサービスには自ら体当たりしながら触れて、魅力をわかりやすく伝えることがモットー。特にポータブルオーディオ製品には毎年300を超える新製品を試している。英語・仏語を活かし、海外のイベントにも年間多数取材。IT関連の商品企画・開発者へのインタビューもこなす。

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