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メガネ装着型スピーカ「HANGPOD」で日々の生活を音で彩ろう!

著者: 笹本貴大

メガネ装着型スピーカ「HANGPOD」で日々の生活を音で彩ろう!

株式会社おべんちゃーが開発した「HANGPOD」は、新感覚の「メガネ装着型オープンイヤースピーカ」です。お気に入りのメガネに簡単に取り付けることができ、かつ耳を塞がずにそのまま装着したままにできるなど、さまざまな魅力を備えた本製品。実際に使った本誌編集長がおすすめのポイントをお教えします。

私が紹介します!

笹本貴大
本誌編集長。メガネ歴は26年。音楽やラジオを聴きながら作業するタイプ。

HANGPOD

【発売】
おべんちゃー
【価格】
6600円

【URL】 https://www.hangpod.jp

【備考】 サイズ:52(W)×13.8mm(H、後部スピーカ部:19.5)×9.5(D、フック部分込:17.8)mm、重量:約8.5g(本体)/約1〜2g(スリーブ)、付属品:スリーブ3種各1個(サイズ:S、M、L)/USB-A to Cケーブル/シリコンバンド×2、連続再生時間:約7時間(端末・音量や環境によって変わります)、充電時間:約1.5時間、防水:IPX4、対応フレーム幅:1〜4mm

“いつものメガネ”がガジェットに変身!

小学生時代から現在に至るまで、常にメガネをかけてきた私にとって、ぴったりのガジェットが登場しました。これまでありそうでなかったオープンイヤースピーカ「HANGPOD」は、自身のメガネのフレームに装着することで、生活のさまざまなシーンに音を追加できます。

HANGPODの最大のメリットは、耳を塞いだり、蒸れたりすることもなく、ずっと着けたままにできることです。朝の準備をしているときにラジオでニュースを聴く、オフィスでのデスクワーク中に音楽を聴く、オンライン会議の対応をするなど、私の1日の中でも、さまざまな場面で活躍してくれました。

強調しておきたいのが、HANGPODはインプット・気分転換のBGMを楽しむことに特化したデバイスということ。相性がいいのはあくまでも屋内のシーンで、かつ聴き流すようなサウンドです。なので、私も出勤時の電車内では、HANGPODを装着したまま電源をオフにして、別途AirPods Proを耳に装着して音楽に没頭するなど、状況に合わせてこれらを併用しています。

そんなHANGPODを実際に使ってわかったポイントを4つほどピックアップしました。すべてのメガネユーザにおすすめしたい、新感覚のオープンイヤースピーカをぜひ試してみてください。

フレーム幅1〜4mm さまざまなメガネに対応!

本製品には3つのスリーブが同梱されています。自分のメガネのフレームに合うスリーブを選び、フレームに取り付け、そこにスピーカ本体を差し込むと固定されます。対応するフレーム幅は1〜4mmなので、一般的なメガネには問題なく装着できるでしょう。

再生・停止、音量上げ下げなどをタッチセンサで快適操作!

本体前面の凸部分にはタッチセンサが搭載されています。センサを1回タップで「再生・停止/電話着信・切断」、2回タップで「ボリュームアップ」など、5秒タップで「電源オン/オフ」など、さまざまな操作を行えます。

USB-Cでサクサク充電 連続7時間のタフネスさも魅力!

HANGPODはUSB Type -Cケーブルを利用して充電を行います。約1.5時間の充電時間で、連続再生時間約7時間というタフネスさも魅力です。

マイク内蔵なので 通話やWeb会議にも対応!

本体にはマイクを内蔵しているため、通話やWeb会議にも活用できます。ためしにWeb会議で使ってみましたが、相手から聞き取りにくいといったフィードバックはありませんでした。

本記事は株式会社おべんちゃーとのタイアップです。